1920年代のロンジンが入荷致しました。
クラシカルな佇まいが魅力のロンジンのご紹介。
レイルウェイとブレゲインデックスがあしらわれた陶製文字盤に、ブレゲ針を彷彿とさせる青焼きの針。
コインエッジが刻まれたベゼルもクラシカルで良いですね。正にアールデコ全盛期といったデザインはお好きな方も多いかと存じます。
残念ながら文字盤5時側にはクラックが見受けられますが、それを補って余りある魅力的なデザインが光る一本です。
ケースバックにはエングレーブが入ります。
FB社製のケースの中には、ロンジン製手巻きムーブCal-12.92が搭載。
懐中時計のケースにラグを付け足した様なフォルムからは、懐中時計から腕時計の時代へと移り変わりっていく様が見て取れます。
ケースサイズは約34mm。
ベルト幅が10mmとかなり細身なので女性向けに見えないか心配でしたが、ケース自体がやや大きめのサイズの為か意外にもスッと腕にハマります。
服装も今日はカジュアルなシアサッカー素材のセットアップだったのですが、案外クラシカルな時計が程良い外しになってこれはこれでアリ。
いっそのことネクタイと革靴も脱いでしまって、クルーネックのTシャツにスニーカーで合わせても全然いけそうです。
当店にお越しの際は是非お手に取ってお楽しみください。
お問い合わせ・ご購入希望はこちら、もしくは銀座店(0355681234)までご連絡下さい。
※商品番号C1753 ¥330,000-(税込)
銀座店 中野