1920’s パテック・フィリップ Ref.466/1 PG/SS Cal.9”’ 純正BOX付き

1920’s年代のパテック・フィリップ Ref.466/1が入荷致しました。

1920年代のパテック・フィリップ Ref.466/1のご紹介。

オーソドックスなバランスのレクタンギュラーウォッチであるRef.466/1。ケースはステンレススチールとピンクゴールドのコンビ。インデックスは12トップにバーとドット、針はリーフで共にピンクゴールドです。程良くアールデコのテイストの感じられる正統派のレクタンギュラーウォッチと言った佇まいは角型好きとしては見逃せないですね。

ダイヤルはクリーニングは施されていますが全体的な雰囲気を壊す程ではありません。

ムーブメントは手巻きCal.9”’を搭載。

アーカイブは取得済み。ムーブメントの製造は1929年で、スイスからの出荷は1937年です。

ケースサイズは縦約30mm（ラグ含む約37.5mm）×横約21.5mm。文句無しのバランスと腕乗り。

厚みも過度に厚くも薄くもないベストバランスではないでしょうか。

私お気に入りのブラウンのジャケットにもしっかりとマッチしています。

パテック純正のBOXが付属します。かなり古い年代の物で中々にレアなBOXです。

400番台のリファレンスはラウンド、角型問わずユニークなデザインが多く、個人的にも惹かれるモデルが多い印象です。それぞれの生産数はあまり多くないのか、同じリファレンスに再会する機会が極端に少ないのが惜しいところではありますが…。

希少な純正BOX付きのパテック・フィリップ Ref.466/1、当店にお越しの際は是非お手に取ってお楽しみください。

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