1930年代のロレックス バブルバック エンパイヤが入荷致しました。
大変ご好評頂きましたヴィンテージロレックスフェアも間もなく終了。本日は非常にレアなシリンダーケースのバブルバック エンパイヤのご紹介。
オールアラビックにペンシルハンド、文字盤はブラックでレターはゴールド。かなり男らしいテイストとデザインに加えて、18KYG製のシリンダーケースがその重厚感を更に押し上げています。
今回最も見て頂きたいのがケースサイドのリブド模様。コインエッジの様な刻みがケースサイドからラグにかけて隙間なく刻まれています。極めてレアなデザインです。
逆側もご覧の通り。一般的なシリンダーケースとは別格の存在感を放っています。
ムーブメントはロレックス製自動巻きCal.NAを搭載。
ブラックの文字盤は程良いやれ感でヴィンテージらしい風合いも魅力的。
ケースサイズは約32mm。凝縮感、サイズ感は文句無しに私好み。
更にこのシリンダーケースの分厚さが非常に心地良い。通常のバブルバック以上にゴロンとしたフォルム、パッと見た以上にボリュームを感じます。
分かりやすいスポロレ等のモデルとは異なる、この圧倒的な玄人好み感あふれる佇まい。一度もロレックスを買ったことがない私でさえも何とも言えない高揚感があります。
シリンダーケースのバブルバック、エンパイヤの時点でレアモノなのですが、今回のリブドケース仕様の個体は極めて希少。加えて人気のブラック文字盤ともなれば何も言うことはありません。是非ロレックスフェア期間中にご覧ください。
当店にお越しの際は是非お手に取ってお楽しみください。
銀座店 中野
ロレックスフェアにつき11月9日(木)~12月5日(火)の期間中はロレックス・チュードル・オイスターウォッチは全品表示価格より5%オフ!