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1940年代のアルピナ/ドゥゲナがミントコンディションで入荷致しました。
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実に良い文字盤のアルピナ/ドゥゲナです。ブラックミラーの艶感が堪りません。
ケースもミントコンディションらしいエッジの立った気持ちの良い状態です。
ちなみにDUGENA(ドゥゲナ)は当時のアルピナのドイツ工場で、
Deutsche ・・・ドイツ
Uhrmacher・・・時計職人、時計製造会社
Gesellschaft・・・会社、協会
のそれぞれの頭文字にアルピナの”A”を繋げて、DUGENAと名付けたそうです。
既にアルピナとの関係性は無くなっていそうですが、現在も創業している老舗の時計会社です。
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光を当てると文字盤の油膜が虹のように映り、この写真からも文字盤のコンディションの良さがお分かり頂けるかと思います。
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バウハウス的なシンプルデザインがドイツ時計らしい雰囲気を漂わせています。
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ケースサイズは31mmですが、極細のベゼルに対して文字盤が大きく作られているので中々の存在感と腕乗り。
しかもこの時計ラグが可動式なんです。細かいポイントですが装着感の向上に一役買っている気がします。
半年程前もアルピナの時計を褒めていた様な気がしますがやはり地味に良いです、アルピナ。
当店にお越しの際は是非お手に取ってお楽しみください。
お問い合わせはこちら(オンラインショップ)まで。
※商品番号D6842 ¥198,000-(税込)
By T.N