1940年代のロレックス スピードキングが入荷致しました。
凄く良い雰囲気に焼けたダイヤルのロレックス スピードキングのご紹介。
カッパー系のピンク文字盤はグラデーションの様な見事なエイジングを遂げています。
全体的に淡い色味でありながら外周のミニッツマーカーが文字盤全体を引き締めてくれていて、顔つきにはどこか精悍さも持ち合わせているように感じます。
針は文字盤の色味に良く映えるブルースチール。実用時計ながら針そのものの造形も中々で、特に秒針の造形はドレスウォッチもかくやと、ずしりとした重みさえ感じる立体感が魅力的です。
ムーブメントは手巻きムーブのCal.10 1/2を搭載。
ケースサイズは約29mm。マッシブなケースデザインながら手巻き故の程良い厚み、個人的にはバブルバックよりも腕の収まりは好きだったりします。
これぞヴィンテージロレックスと言った雰囲気。今のロレックスに無いデザイン・佇まいが逆に新鮮です。
当店にお越しの際は是非お手に取ってお楽しみください。
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※商品番号D7694 ¥660,000-(税込)
銀座店 中野