
1950年代のヴァシュロン・コンスタンタンが入荷致しました。

50年代のヴァシュロン・コンスタンタン Ref.4073の希少なピンクゴールドが入荷致しました。
いや待っていましたよ。私がヴァシュロンの中で最も好きなリファレンスがRef.4073です。とにかくケースのデザインとサイズ感がパーフェクト。私が理想とするラウンドのドレスウォッチを体現したかのようなバランスなんですね。ケース径は約33mm。デザイン自体はパテックのRef.96等のカラトラバに限り無く近いデザインですが、僅かにテーパーを掛けたベゼルがよりドレスウォッチらしい佇まいを生み出します。
今回の個体は特に希少なピンクゴールド。お馴染みのバーハンドにインデックスはクサビとバーの組み合わせ。外周の仕上げを変えてさりげなく2トーンにしているダイヤルが洒落ています。Ref.4073は様々なダイヤルバリエーションが存在しますが、今回の個体はその中でもデザイン性の高い一本と言えるでしょう。
ケースは若干のポリッシュが施されていますが、エッジが激しくダレた感じはありません。2か所のホールマークも残っており、オリジナルのシェイプをしっかりと感じて頂けるかと思います。ダイヤルも経年によるシミが少々見受けられますが肉眼で気になる程ではなく、むしろ後年に過度なクリーニングなどが施されていないオリジナリティの高さが魅力と言えます。

いやぁいいですねぇ~

ムーブメントはジャガー・ルクルト製のCal.453/3Bを搭載。巻き味・精度・見栄え、3拍子揃った欠点の見当たらないムーブメントの一つ。

どうですかこの腕乗り。惚れ惚れします。ちなみにラグ幅は20mmとかなり太め。ケース径に対して約6割を占めるラグ幅の比率は、パテックのRef.96(ケース径30.5mm、ラグ幅18mm)とほぼ同じバランスです。

厚みも絶妙。存在感や重厚感と両立する、ぎりぎり分厚い感じのないドレスウォッチらしいケースライン。

Ref.4073は自分が次に買いたい時計の中でも、最有力候補の一つです。しかも自分の手持ち的に”スチールとゴールドのコンビ”、もしくは”ピンクゴールド”が理想だったので今回の個体はかなり後ろ髪が引かれる想いです。半年後に残っていたら自分で買ってしまおうかなんて思わず考えますが、万が一にも残っていることはないでしょう(笑)
「褒め過ぎだろ」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、まぁ一度騙されたと思って手に取って見て下さい。
当店にお越しの際は是非お手に取ってお楽しみください。
銀座店 中野
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