1960年代のチュードル(チューダー) サブマリーナが入荷致しました。
弊社では珍しいチュードルの薔薇サブのご紹介です。
泣く子も黙るサブマリーナです。ロレックスのディフュージョンブランドであるチュードルであってもその存在感は圧倒的。誰が見てもサブマリーナと解るアイコニックなデザインは、半世紀以上の時を経ても尚多くの人に愛され続けています。
今回特筆すべきポイントは文字盤のエイジング。夜光共に程良くやれ感のある文字盤は、これぞヴィンテージウォッチと言える佇まい。時計市場において非常に高い需要を持つサブマリーナ故に、お客様にとっては新品・中古も含めて多くの選択肢がある訳ですが、今回の個体は「ヴィンテージだからこそ欲しい」と思える雰囲気を放っています。
ムーブメントはバタフライローター仕様の自動巻きCal.390を搭載。
ケースサイズは約39.5mm。私の様な細腕にはやや大振りではありますが、
逆に割り切ってカジュアルなコーディネートでこの大きさそのものを楽しんでしまうのが良さそうです。
ドレスウォッチ派の私も思わず唸るこのエイジングのカッコよさ。これはやはり御託は要りません。手に取って見て下さい。
当店にお越しの際は是非お手に取ってお楽しみください。
銀座店 中野