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1980年代のロレックス オイスターデイトが入荷致しました。
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状態の良いロレックスのオイスターデイトが入荷致しました。
もう誰が何処から見てもオイスター。これぞロレックスというデザインには安心感すら覚えます。60年代らしいシンプルなバーハンド・バーインデックスにシルバーのダイヤル。デイトのサイクロップレンズはお客様によってはお好みが分かれる所ではありますが、これもロレックスを体現するアイコニックなデザインの要素の一つと言えるでしょう。
状態も素晴らしくポリッシュ感の無い抜群のケースコンディションは惚れ惚れします。特にラグの先端は指が切れそうなくらいにシャープ。文字盤も御覧の通り傷や汚れは見受けられません。間違いなく気持ち良くお使い頂ける一本です。
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オリジナルのロレックス純正のブレスレットが付属します。
※78350、クラスプコードH FF.557
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ロレックス製手巻ムーブメントCal.1225を搭載。ムーブメントは勿論、ケース内部も劣化の見受けられない美しい状態をキープしています。
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ケースサイズは約35mm。数字だけ見れば普段は私には大振りなサイズ感ですが、ロレックスはケースのサイズに対して文字盤は決して大き過ぎるという事はなく、文字盤のバランスや時計全体の佇まいは非常に均整が取れています。
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手巻きオイスターならではのほど良く控えめなケースの厚み。オイスターと言えば自動巻きという方も多いでしょうが、私にはこのバランスの腕乗りは非常に好みです。
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どんなシーンで着けても様になる圧倒的な守備範囲の広さ。何も考えずにとりあえず一つは持っておくべき時計と言っても過言ではないでしょう。
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今回の個体は付属品も充実。オリジナルのBOXとマニュアル、保証書等が付属します。日本の百貨店にて販売された個体です。
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販売日は1985年の8月ですが、ブレスレットやケースのシリアルを調べたところ製造年は1983年頃。なんと私の生まれ年でした。
私だけかもしれませんが、意外と83年製の時計って出会いが少ないんですよ。例えばパテックもRef.3796は83年にはまだ販売前ですし、自分が欲しいモデル且つ生まれ年がマッチすることは今までの人生で殆どありません。
そう思うとかなり愛着が湧いてしまい、一瞬本気で自分が買ってしまおうかと悩みました(笑)
コンディションも付属品も文句なしのロレックス オイスターデイト、私と同じ83年生まれの方はお見逃しなく!
当店にお越しの際は是非お手に取ってお楽しみください。
銀座店 中野
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