11月9日より開催しております、
【ロレックス&チュードルフェア【2023年11月9日(木)~12月5日(火)】。
店頭には通常より多くのロレックスやオイスター、チュードルが店頭に並んでおります。新着品も勿論SALE対象です。(一部例外有り)
今回もsyleでは、私が選んだお気に入りのロレックス、チュードルをご紹介させて頂きます。いよいよ本格的に冬の気配。日々の装いが、一層楽しくなる季節です。いつもの如く古着とのコーディネイトですが(笑)是非とも参考にしていただければ幸いです。
最初の一本は、新着品から1950年代製のロレックス Ref.6075
こちら初期型のデイトジャスト。丸みが強いふくよかなケースラインが特徴的です。10K特有の独特な色味がギラついた印象を抑え、「大人な金無垢の時計」。そう思える一本です。
合わせるコーディネートはやはりドレススタイルで。
着用時の馴染みも良く、非常に上品且つドレッシーな佇まいです。やはりクラシックなスタイルの時計には、ドレススタイルでしょう。これからの季節にはウールコートやダウンジャケットなどで、カジュアルに合わせていただくのもお勧めです。
続いても、先程のコーディネートにプラスαでややカジュアルに。
肩に淡いブルーのシェットランドセーターを掛けて、アイビールックかつ小慣れた印象なコーディネイトにしています。
合わせる時計は、美しくエイジングした1950年代製 ロレックス Ref.6362
ベルトもダイヤルの雰囲気に合わせてベージュのヌバック素材を選びました。
同じようなコーディネートでも小物使いでガラッと印象を変える事が出来ます。
ただやりすぎは禁物なのでご注意を。あくまで控えめにです。
クラシックなスタイルの時計とは変わって、
1970年代製のチュードル Monte-Carlo Ref.7159/0のご紹介です。
ラージケースかつブレスで迫力満点な一本には、60年代のモヘアカーディガン×ライトブルーなデニムと合わせてリラックスしたスタイリングでコーディネートしています。ダイヤルのオレンジカラーが良いアクセントです。
このような印象が強い時計には、どこか”ゆるさ”がある装いで合わせていただくのが個人的には今の気分です。
最後は、私が今一番気に入っているロレックスを。
写真では伝わりにくいですが、この唯一無二なダイヤルのエイジング。
「ブラウンチェンジ」と一言では語れない、これぞアンティークウォッチ!という一本です。
かなり気合いの入ったこちらの時計。「HERCULES」というブランドの40年代 大戦期のカバーオールとコーディネートしました。色味は違えど、それぞれ「美しい経年変化」が特徴のアイテム達。相性は言わずもがなです。
最後のスタイリングで使用したカバーオールは、私が所有している古着の中で最も気に入っている一着でしたので記念にもう一枚。(笑)
双方、素晴らしい雰囲気です。
今日ご紹介した時計は、在庫のごく一部です。
他にも、魅力的な時計達が多く並んでおります。
日常のコーディネートに合う時計をぜひShellmanで探してみませんか?
是非、お手に取ってお楽しみください。
銀座店 佐々木
ロレックスフェアにつき11月9日(木)~12月5日(火)の期間中はロレックス・チュードル・オイスターウォッチは全品表示価格より5%オフ!