1940年代のIWCが入荷致しました。
先週のゼントラに続き本日もインターの角型をご紹介。
マットなピンクダイヤルにブルースチールのバーハンドの組み合わせはいかにも40年代らしいデザイン。
遊び心を感じる色使いながらも、インデックスの書体や針の形状等にどこか生真面目さを感じさせてくれるのがインターらしさと言ったところでしょうか。
やや逆アールに面取りされたラグも遊び過ぎず真面目過ぎずの程良いアクセントに。
機械はIWC製手巻きムーブCal.62を搭載。
ラウンド型と比べて湿気に弱いスクエア型ケースでありながら、目立つ汚れや傷の無い良コンディションをキープ。
良い状態の角型は見かける機会が年々減っておりますので中々貴重な一本に感じます。
ケースサイズは約25mm×25mm。ラグは腕に沿う様に僅かにカーブしているため見た目以上に着け心地は良好です。
ビビッドな色味ながら、スーツでも意外といけますね。
ダークカラーになりがちな冬場のコーディネイトに差し色としてお使い頂くと中々お洒落じゃないかなと思います。
当店にお越しの際は是非お手に取ってお楽しみください。
お問い合わせ・ご購入希望はこちら、もしくは銀座店(0355681234)までご連絡下さい。
※商品番号D6938 ¥594,000-(税込)
By T.N