1950年代のロレックスが入荷致しました。
50年代のエアキングのご紹介。
エアキングと言えば現行のロレックスでもラインナップに名を連ねるロングセラーのペットネーム。今回のエアキングはアルファ針に立体的な造形のクサビ型インデックスと王冠ロゴ。いかにも50年代らしいデザインと風合いで、普段イメージするエアキングとは異なるテイストが魅力的。
文字盤はアイボリー調の色味でやや柔らかな印象。エイジング感も含めてかなり良い雰囲気でこれぞヴィンテージウォッチといえる佇まいが堪りません。
ムーブメントはロレックス製自動巻きのCal.1530を搭載。
ケースサイズは約35mm。ここ最近33mm~36mmの様々なオイスターケースを腕に乗せているのですが、どのサイズでも腕乗りとボリューム感のバランスがとれていて、オイスターケースの完成度の高さを改めて実感しています。
普段イメージするシンプルでモダンな顔つきとは一味違った表情の50年代のエアキング、当店にお越しの際は是非お手に取ってお楽しみください。
銀座店 中野
ロレックスフェアにつき11月9日(木)~12月5日(火)の期間中はロレックス・チュードル・オイスターウォッチは全品表示価格より5%オフ!