1970年代のIWCが入荷致しました。
70年代のオールドインターのご紹介。この時代に比較的見かけることの多いクッションケース。
文字盤のデザインも60年代以降のインターらしい極めてシンプルなデザインで、一見するとステンレス製ケースのモデルと殆ど変わりはありませんが、
スイス製の18Kホワイトゴールドケースの当個体は一味違った存在感を醸し出しています。
この貴金属ケースならではの重厚感が堪りません。
ムーブメントはIWC製自動巻きのCal.8541B。IWCにおいて、日常使いに最も適したヴィンテージムーブの一つ。
ケースサイズは約35mm。
比較的薄型のスナップバックケースでありながら、Cラインケース以上に横に広がる造形の為腕元でのボリュームはヨットクラブ以上に感じます。
いやに冷え込む天気のせいでしょうか、程良くやれた雰囲気にどこか哀愁のようなものを感じます。
我々からすれば70年代の時計は比較的新しい部類ですが、それでもおおよそ50年前の時計ですからね。歴史の重みを感じます。
幅広く使い易いデザインに、完成度の高いムーブメントを搭載しておりますので、ヴィンテージウォッチのデビューには最適。
シンプルながらもドレスウォッチ程ドレッシーではなく、それでいて貴金属ケースを気軽に楽しめる一本です。
当店にお越しの際は是非お手に取ってお楽しみください。
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※商品番号D7491￥462,000-（税込）
By T.N
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