
1940年代のパテック・フィリップ Ref.1450 トップハットが入荷致しました。

久々にパテックのトップハットが入荷致しました。
ケース上下の段差を設けたフーデッドラグが帽子のツバの様に見える事から長年”トップハット”の愛称で親しまれているパテック・フィリップ Ref.1450。個人的にも好きなモデルでして、愛嬌のあるフォルムに銘機Cal.9-90を搭載しているところがツボなんですよね。9-90搭載機と言えばフレアードの1593辺りが花形ではありますが、トップハットの可愛らしいケースデザインは肩肘張らず、オンオフ問わず使えるイメージがあります。
今回の個体は特にコンディションが良好です。オリジナルのグラスに僅かな欠け(8時インデックス周辺)があるのが惜しいと言えば惜しいのですが、ダイヤルはエナメルの立体感をしっかりと残しておりますし、

何と言ってもケースコンディションがご覧の通り抜群です。ホールマークも綺麗に残っています。トップハットは残念ながらかなりハードなポリッシュが施されている個体が多く、ここまでシャープなエッジを残している個体との出会いは中々に稀です。

バックルはパテック純正の18KYG尾錠が付属します。

ムーブメントはパテック・フィリップ製角型手巻Cal.9-90を搭載。ケースと同様にムーブメントもコンディション抜群です。

ケースサイズは縦は約37mm(ラグ含む)、横は約20.5mm(帽子のツバの部分を含めれば約24.5mm)。ユニークなデザインのRef.,1450ですが、腕乗りは御覧通りバッチリ。この腕乗りの良さも私がトップハットが好きな理由の一つです。

サイドから眺めるとケースコンディションの良さがより際立って見えます。ボリューム感も程良い感じです。

(結構本気で欲しいなこれ・・・)

アーカイブは取得済み。1948年製造の個体です。
昨今のヴィンテージパテックの市況を鑑みると、Ref.96等のラウンド系の有名リファレンスと比べて角型のモデルは比較的相場が落ち着いている印象ですが、元々の生産数やコンディション維持の難しさ(リダンや文字盤のダメージの激しい個体が非常に多いです)故に、良い個体との出会いはとても貴重です。お探しだった方、ブログを見てグッときた方、どうぞこの機会をお見逃しなく。
根強い人気のパテック・フィリップ Ref.1450 トップハット、当店にお越しの際は是非お手に取ってお楽しみください。
銀座店 中野
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