
1950年代のロンジンが入荷致しました。

50年代のロンジンのフレアードケース。
パテックのRef.1593等を彷彿とさせるフレアードケースのロンジン。エンボスによるストライプ仕上げのテキスチャーダイヤルが洒落ていますよね。針はドルフィン、インデックスはクサビとアラビック。華やかなダイヤルはケースデザインも相まって50年代のウォッチトレンドを強く感じます。

ムーブメントはロンジン製角型手巻Cacl.9LTを搭載。コンディションも抜群。ロンジンらしい丁寧で美しい造りをご堪能いただけます。

ケース素材が14Kイエローゴールドということで予想はつきますが、こちらは北米市場向けの個体。裏蓋の中に”LONGINES-WITTNAUER WATCH CO INC” と “NEW YORK”の刻印が入っています。
元々ウィットナーは北米でのロンジンの販売代理店で、その後上記の社名に変更しロンジン銘とウィットナー銘の2ブランドを販売するようになったのだとか。因みにウィットナーはエントリーラインの商品が多かったそうです。

ケース径は約29mm×約21.5mm(ラグを含めると縦は約39.5mmほど)。パテックのRef.2468に近いサイズ感ではありますが、ダイヤルな細部のバランスの違いでより小振りに見えます。

優雅な曲線美がフレアードケースの真骨頂。パテックと比べてややコロンとしたフォルムは、重厚感や存在感よりも愛嬌や親しみやすさを感じます。

パテックのフレアードにも憧れを持っていますが、ロンジンのフレアードのサイズ感は私の腕にはベストマッチ。文句無しの腕乗りです。パテックと比べて普段使いもし易いですし、もし所有していればついつい手が伸びてしまいそうな一本と言えるでしょう。
根強いファンの多いロンジンのフレアード、当店にお越しの際は是非お手に取ってお楽しみください。
銀座店 中野
※シェルマン銀座店は2024年3月29日より下記住所へ移転しました。
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シェルマン 銀座本店
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