![](https://shellman-ginzashop-blog.com/shellman-wp/wp-content/uploads/2023/02/798DSC08999加工.jpg)
1950年代のボヴェが入荷致しました。
![](https://shellman-ginzashop-blog.com/shellman-wp/wp-content/uploads/2023/02/798DSC09005加工.jpg)
本日は当ブログではかなり珍しいアンティークのボヴェのご紹介です。
ボヴェはアンティークウォッチではビッグサイズのクロノグラフが特に人気のブランドではありますが、今回ご紹介するのは小ぶりなラウンドウォッチ。2トーン文字盤とアラビアインデックスの組み合わせに、センターセコンドの赤針が程良いワンポイントになっています。
文字盤は経年による若干のやれ感はありますが、雰囲気を損なう程ではない如何にもヴィンテージらしい風合いが楽しめる一本です。
こちらのボヴェは現在開催中のアンダー30フェア対象商品の為、銀座店とオンラインショップでは特別価格にてご案内させて頂きます。また40歳未満の方は更にお得になりますのでこの機会に是非お問合せ下さい。
![](https://shellman-ginzashop-blog.com/shellman-wp/wp-content/uploads/2023/02/798DSC09023加工.jpg)
ムーブメントも過度な汚れやダメージの無いまずまずのコンディションです。
![](https://shellman-ginzashop-blog.com/shellman-wp/wp-content/uploads/2023/02/798DSC09038加工.jpg)
ケースサイズは約30mm。スクリューバックケースでありながら比較的厚みは抑え目。加えて、テーパーの掛かったベゼルが防水ケース特有の武骨さを程良くマイルドな雰囲気にしています。
![](https://shellman-ginzashop-blog.com/shellman-wp/wp-content/uploads/2023/02/798DSC09058加工.jpg)
ボヴェは1822年にイギリスのロンドンで創業され、中国市場での展開を主とする時計造りを行っていたそうです。
現代のボヴェは年間生産数1000本未満で拘りのモノづくりが魅力の独立系ブランドとしてコアな時計ファンを魅了し続けています。現代とアンティークでは大きく雰囲気が異なりますが、ボヴェのルーツを辿る一本としても非常に興味深い一本ではないでしょうか。
当店にお越しの際は是非お手に取ってお楽しみください。
銀座店 中野
2023年1月17日(火)~2月19日(日)の期間はアンティークウォッチ “アンダー30フェア”につき5%オフ。更に40歳未満の方は最大3%の追加割引でご案内致します。
オンラインショップはこちら