
1950年代のパテック・フィリップ Ref.2429が入荷致しました。

皆さまあけましておめでとうございます。本年もichigo-ichieブログをよろしくお願いいたします。
というわけで新年一発目の投稿は華やかデザインが目を引くパテック・フィリップ Ref.2429のご紹介。
ボリューム感のあるファンシー系のホーンラグが非常に特徴的な一本です。多面カットとクサビ型のインデックスを使い分けたダイヤル構成が50年代のトレンドを感じさせますね。パテックにしてはちょっとめずらしい、どちらかと言えばヴァシュロンらしさのある佇まいですが、お馴染みのドルフィン針を組み合わせることで、しっかりとカラトラバ的な顔つきに仕上がっています。
全体の均整も取れていて、上っ面のデザイン性ではない、しっかりとドレスウォッチとしての美しさを突き詰められている完成度の高さも極めて魅力的です。

流石のパテックのドルフィン針。黄金期と言って良い50年代のですからね。文句無しのクォリティーです。新年早々素晴らしい立体感の針が見れて景気が良い気がします。

バックルはパテック純正の18KYG製尾錠が付属します。

ムーブメントは10型手巻のCal.100-200を搭載。御覧の通り非常に美しい状態を保っています。

アーカイブは取得済み。1952年製造の個体です。

ケース径は約32mm。これは一目見た瞬間に私のサイズだなと確信しました。予想通りバッチリです。

小振りなサイズ感ながらもステップが施されたホーンラグがサイズ以上の存在感を生み出しています。

いや良いですねぇ。実に華があります。個人的にパテックは2000番台のリファレンスが好みでして、やはり50年代はデザイン性と時計としての質、両方が優れていた黄金期だなと思っています。このRef.2429は初めて手に取りましたが、他のリファレンスに負けず劣らず、デザインと時計としてのバランスが高レベルで纏まった、ヴィンテージパテックのモノづくりの凄まじさを堪能できる一本です。
有名なリファレンスではありませんが、玄人のコレクターの方だけでなく、ビギナーの方が初めてのヴィンテージパテックに選んで頂いてもご満足いただけるかと思います。
当店にお越しの際は是非お手に取ってお楽しみください。
銀座店 中野
※シェルマン銀座店は2024年3月29日より下記住所へ移転しました。
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シェルマン 銀座本店
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