
1970年代のロイキングが入荷致しました。
英国の宝飾デザイナーが手掛けたラグジュアリーなジュエリーウォッチ

1970年代のロイキングのご紹介。
ロイキングとは宝飾デザイナーであったロイ・キング氏が1970年代に設立したブランドです。特に高級ライターは評価が高く、「ライター界のロールスロイス」と称されていたほどです。
時計に関しても有名で、ブランド発足前はカルティエ等の有名ブランドから宝飾デザイナーとして数多くの依頼を請け負っており、当時ロイ・キング氏の名前が公表されることはありませんでしたが確かな実績のある人物です。
ジュエラーが手掛ける作品である以上、目を引くのはケースやブレスなどの外装でしょう。ケースからブレスに至るまでスターリングシルバーが用いられ、ずっしりとした重みは手にしていて満足感があります。近年流行しているティファニーやエルメスなどのヴィンテージのシルバーアクセサリーの質感に近い感じです。
ダイヤルはインデックスを排した極めてシンプルなデザイン。前面に施された粒上のテクスチャーも非常にユニークで、一般的な時計メーカーとは一線を画す感性が伝わってきます。
スターリングシルバーが生み出すヴィンテージ感

ケースバックにはケース素材であるスターリングシルバーを示すホールマークや刻印が刻まれます。スターリングシルバーならではの経年変化がヴィンテージ感を高めます。
※ブレスレットにもホールマーク有り

クラスプ部分はベルトのバックルのような形状。装着は少々コツがありますが、サイズも6段階調整が可能で慣れると中々便利な構造です。
腕乗り ~on the wrist~

ケースサイズは約33mm×22mm。腕乗りはやはり時計というよりもアクセサリー的な感覚が強いです。

ステップが施されたケースの立体感もさることながら、ブレスのコマのボリューム感が圧倒的。

バックル側。エルメスのブックルセリエ的な感じが個人的にツボです。

ならばいっそバックルを表側にしてつけてしまうのもありでしょう。

時間を見る時は手首を裏返して・・・これはこれで中々洒落てます。
単なる時計を越えた、感性に訴えかける一本

実は今回のロイキングは私が買い付けた一本です。普段あまり気に留めていなかったのですが、前述したエルメスのブックルセリエ的な雰囲気のバックルに惚れてしまいまして気が付いたら仕入れていました(笑)
2年ほど前にふとシルバーアクセサリーに関心を持ってブックルセリエを買って以来、こういうシルバーのブレスレットの様なアイテムは気になるようになっていまして、今でもたまにウィンドウショッピングをしています。
勿論主食は時計なのですが、あえて自分の守備範囲外に飛び出すことで、今まで気づいていなかったモノづくりの良し悪し、デザインの秀逸さ等、”モノ”に対する解像度が上がるような体験が出来ることがありまして、それが結果的に時計の仕事でも活かされているような気がします(多分)。というわけで何かに理由をつけては余計な買い物をする日々です。
たまには敢えてこういった腕時計らしくない一本を手に取ってみるのも楽しいですよ。
当店にお越しの際は是非お手に取ってお楽しみください。
銀座店 中野
※ご検討にあたり他の箇所の写真等をご希望の場合は下記お問合せフォームからお気軽にお申しつけ下さい!ご来店予約、お取り置き希望等のご要望もいつでもどうぞ!
その他アンティークウォッチの在庫についてはこちらをご覧ください。











