
青山店ブログの投稿です。
前回のクラシカルなオメガと打って変わって、本日は王道ドレスウォッチのご紹介です。

1970年代製のオーデマ・ピゲ、ウルトラシンが入荷しました。
オーデマの代名詞とも言える、薄型2針のスタイル。
ホワイトラッカーの文字盤に、インデックスはペイントのバーインデックス。針は細身ながらも十分な立体感を感じさせる鋭いバーハンド。定番を超えた王道ともいえるオーデマの十八番とも言えるデザインです。
「ウルトラシン」とも呼ばれる、こちらのシリーズは様々なバリエーションが存在するのですが、ベゼルとラグが平面的に配されたケースデザインは久々の入荷です。ケースサイズは約32mm。現行モデルと比べると小ぶりなサイズ感ですが、マッシブさも感じられるケースは存在感があります。上品な2針のデザインともメリハリが効いて相性が良く、腕元をエレガントに格上げしてくれるでしょう。

このスタイルではケースのコンディションが肝。
太くエッジ感のあるデザインですので、過度にポリッシュが入ってしまうと別モデルにも見えてしまいます。しかし、今回の個体は、ケースの肉厚感が残り本来のシャープさも健在です。些細なことかもしれませんが、これがキープされているだけで装着時の見え方も大きく変わってくるのです。

嬉しい純正尾錠が付属します。
同年代のAW社製で「AP」刻印の入る物は、昨今では見かけなくなりました。この尾錠だけでも、非常に価値があると言えるでしょう。

デザイン、サイズ含めて装着感はパーフェクト。素晴らしい載せ心地です
やはりオーデマ ピゲのドレスウォッチは別格であると、改めてその実力を思い知らされます。

これ程の薄型のケースでありながら、しっかり存在感と両立しているのがこの時代のオーデマのセンスの素晴らしいところ。面と面の境界が見られるメリハリの効いたケースデザインですので、サイドからの表情も上品で洗練された印象となります。

文字盤の1時-2時あたりに経年による焼け感がありますが、それらも含めても風格を感じさせてくれるのもオーデマだからこそでしょうか。ホワイトゴールド素材ならではの僅かに温かみを感じさせる色味も、ステンレスやプラチナとは異なる味わい深さが有り、シンプルで端正なデザインのドレスウォッチでありながらも嫌な堅苦しさを感じさせない優し気な雰囲気が魅力的です。
私はもっぱらドレススタイルにヴィンテージの古着をミックスするスタイルが好きなのですが、この手のモデルはピタリとハマります。文句なしでお勧めの一本です。
青山店にお越しの際は、是非お手に取ってご検討ください。
☆シェルマン青山店では只今SALE開催中です(~7/31 金)
青山店に在庫のある時計はオンラインショップにも随時掲載中です。下記リンクにて在庫一覧へアクセス可能ですので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
メンズ オンラインショップ【青山店在庫】
青山店 佐々木











