
1940年代のロレックスが入荷致しました。

1940年代のロレックス Ref.3116 バイセロイが入荷致しました。
独特なケースラインが玄人好みのロレックス バイセロイ。普段あまり自分が手に取ることは少ないのですが、今回の個体は思わず手に取ってしまいました。基本的にバイセロイはスチールかコンビのものが殆どなのですが、これは極めて希少な9Kのピンクゴールドケース。個人的に無垢ケースのバイセロイは商品として見るのは初めてです。
一瞬ケース素材のレアさばかりに目がいってしまってましたが、よくよく見ればダイヤルも個性的。針は一般的なリーフハンドと青焼きのセンター針の組み合わせ。一方インデックスは飛び切りユニークで、12・3・6・9の飛びアラビックはよく見るスタイルですが、それ以外のインデックスが雫のような丸みを帯びた形状をしており、これもまた私は殆ど見た記憶がありません。
直線的で立体的な造形のバイセロイケースと、柔らかな印象の雫型のインデックス。この絶妙な組み合わせがこの時計のレアさも相まって唯一無二の佇まいを生み出しています。

ムーブメントは手巻Cal.10 1/2を搭載。ケースのラグ裏にはホールマークがしっかりと残っています。

ケースサイズは約33mm。40年代のロレックスはバブルバックやフラットバック同様に、私の細腕とのとの相性は抜群。文句無しの腕乗りです。

どうですかこの金の塊感。一般的なオイスターケースにはない、バイセロイならではの武骨なフォルムが無垢ケースの存在感を高めています。

全体的なコンディションも良好で、文字盤は若干の焼け感がありますが40年代のロレックスらしい風合いと言えます。ケースも過度な痩せもなく、9Kピンクゴールドケースの希少性は損なわれていません。
希少なロレックス バイセロイ 9Kピンクゴールド、当店にお越しの際は是非お手に取ってお楽しみください。
銀座店 中野
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