
2000年代のカルティエ CPCP(コレクション・プリヴェ・カルティエ・パリ)タンク・ア ビスが入荷致しました。

過去にご紹介させて頂きましたカルティエ CPCP タンク ア ビスPT フルセットが5年以上振りに里帰りしてくれました。
当時と比べて圧倒的に出会いの機会が減ったカルティエのCPCPコレクション。中でもプラチナケースは限られたモデルでしか使用されておらず、付属品の揃った個体は非常に貴重です。
当時の投稿は今となっては懐かしい旧銀座店にて。
写真の出来栄えは今見ると少々恥ずかしいのですが、自分への戒めも兼ねてそのままご紹介させて頂きます(苦笑)。
当時ご討頂いていた方は是非この機会にご検討くださいませ。
※※※※※※※※※※以下は過去投稿した内容の再掲です※※※※※※※※※※
今回はタンク・ア ビスのご紹介です。こちらはシンプルな2針でケースはプラチナ製。
タンクらしい王道の2針とローマンインデックスのスタイルに、
花びらのようなギョーシェ彫りを施した文字盤からは通常ラインとは異なるCPCPならではの高級感を感じます。

屋外でも雰囲気抜群ですね。白系素材のタンクはやはり存在感があります。

腕乗りは先日のタンク・ア ビス2タイムゾーンよりもやや小ぶり。
通常のタンクと比べて厚みのあるマッシブなケースデザインですが腕の収まりは意外にも良い感じです。

付属品も充実。純正のBOX・ギャランティーに加え、メンテナンスキットも付属します。

2002年に日本国内の百貨店で販売された個体です。
余談ですが、カルティエの防水時計と言えばかつて日本でも一世を風靡した「パシャ」をイメージする方が多いと思います。
「パシャ」は1930年代にモロッコのパシャ エル・ジャウイ公からの依頼で製作された事で有名ですが、「パシャ」の原型となるモデルが完成したのは1943年で、
当時実際に届けられた時計はタンク・ア ビスの原型と言われるタンク・エタンシュもしくはそれに類する角型防水時計だったと言われています。
※ちなみにパシャは人名ではなく太守という意味です。
そういった背景を考えるとこのタンク・ア ビス、ひょっとしたらタンク・パシャと呼ばれていた可能性もあったのかも知れないですね。
当店にお越しの際は是非お手に取ってお楽しみください。
銀座店 中野











