本日は青山店ブログの投稿(佐々木)です。
連日の雨からも解放され、10月は気持ちがいい秋晴れが続いています。
服装のコーディネートも楽しめる良い季節です。
さて、青山店ではこれからの季節にぴったりなクラシカルなモデルいくつか入荷しました。早速、紹介させていただきます。
~メモボックスの派生モデル、「MEMODATE(メモデイト)」~

1960年代のル・クルトのメモデイトが青山店に入荷しました。
数多く存在するアラームウォッチの中でトップモデルと言えば、やはりメモボックスでしょう。その派生モデルに当たるのが、「MEMODATE(メモデイト)」です。
「ジリジリ」と鳴る独特で耳に残るアラームサウンドは勿論ですが、何より一目見て解るデザインの完成度は、他のアラームウォッチとは一線を画すと言えます。
メモボックスの場合は自動巻のイメージが強いですが、今回の個体は手巻かつ3時位置にカレンダー表記が付きますので、故に「メモデイト」です。
~インダイヤルに配されたワールドタイム表記~

ワールドタイム表記は久々に手に取りましたね。
現代のメモヴォックスにはないデザインが惹かれます。単純にデザインの珍しさだけでなく、何かメカメカしさも感じる文字盤の凝縮感は個人的にはも好みです。
この情報量の多さはお好みは分かれるかもしれませんが、当時の勢いのあるアメリカを投影しているようなデザインとその圧倒的な存在感は魅力の一つとも思えます。
~自然光下の柔らかな風合い、リストショット~

自然光の下だと、サンバーストダイヤルと柔らかな色合いのYGGFのケースがメリハリが効いていて際立ちます。
全体的に経年によるやれ感が見受けられますが、全体の雰囲気は悪くありません。
むしろアンティークらしい佇まいで、今回のモデルには好印象とも言えるかもしれません。

ケースサイズは約34mm。決して大きなサイズではないものの、ドーム状の文字盤が生み出す立体感はかなりのボリュームを感じます。しかし、文字の凝縮感も相まって間延びしたり大きすぎる印象はありません。
~コーディネート メモデイト × デニムスタイル~

久々のコーディネートを。
最近購入した、60~70年代のリーバイス、70505small”e”と合わせてみました。
印象が強い一本ですので、それだけで身構えてしまいそうですが、だからこそコーディネートのアクセントとなります。私だとヴィンテージ古着とコーディネートすることが多いですが、カジュア、フォーマル問わず様々なシュチュエーションで活躍してくれそうです。
濃紺のデニムジャケットには相性抜群です。

最後に余談で、皆様は「メモボックス」と「メモヴォックス」どちらのイメージがありますか?
“ボ”か”ヴォ”の違いなんですが(笑)、公式ホームページを確認すると、MEMOVOXはラテン語でMEMOR”想起”とVOX”音”の単語の組み合わせで作られた造語とのことです。スペル読みだと「メモヴォックス」なんでしょうが、特に決まりもなく「メモボックス」の方が私は親しみがある気がしますね。(今回のブログではメモボックスで統一しています。)
そんなエピソードもどこかユニークで惹かれますね。
メモボックスの派生モデルとして一捻りあるメモデイト。是非とも青山店にお越しの際は、お手に取ってご覧ください。
青山店には、メンズアンティークの他にもレディースアンティーク、ジュエリーと在庫が揃っています。トータルコーディネートも是非ともご相談ください。
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青山店 佐々木











