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1950年代のパテック・フィリップ Ref.2551が入荷致しました。
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久しぶりにパテックのRef.2551が入荷致しました。
自動巻きの12-600ATを搭載したモデルの中でも人気の高いモデルで、海外ではイタリア語で空飛ぶ円盤(UFO)を意味する”Disco Volante”の愛称で親しまれています。
肉厚のドルフィン針にクサビインデックスの組み合わせは50年代らしいデザインで、腕時計黄金期ならではの凝った造り込みを感じられます。
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個人的に見所だと思うのがケースデザイン。
ステップを設けたラグからミドルケースの造形は緻密で、腕に乗せた時のエレガントさをより引き立ててくれます。
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パテック・フィリップ初の自動巻きムーブ12-600ATも美しい状態をキープ。
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文字盤も汚れ一つない綺麗な状態で実に気持ちが良いです。
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ケースサイズは約35.5mmとヴィンテージパテックとしてはビッグサイズではありますが、
程良い厚みと巧みなケースデザインにより間延び感は一切なく、私の様な細腕でもバランス良く袖元に収まってくれます。
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アーカイブは取得済みで1957年製の個体です。
今回初めてRef.2551を手に取りましたが、写真や資料で見てきた印象以上に実物はかなりカッコ良く、腕に乗せた時のバランスの良さは特筆すべきものがありました。
35mmは大き過ぎると言うお客様ほど実際にお試し頂きたい一本です。
当店にお越しの際は是非お手に取ってお楽しみください。
お問い合わせ・ご購入希望はこちら、もしくは銀座店(0355681234)までご連絡下さい。
※商品番号C1685 ¥2,640,000-(税込)
By T.N