
1970年代のパテック・フィリップ Ref.3445が入荷致しました。
Ref.3445 ~60年代のパテックを代表するモデルの希少なダイヤルバリエーション~

1970年代のパテック・フィリップ Ref.3445のブルーダイヤルのご紹介。
60~70年代のパテック・フィリップを代表するリファレンスの一つRef.3445。市場で流通している数は他のリファレンスよりは比較的多く、出会いの機会も少なくはないかもしれません。
しかしながら今回の個体は当ブログでも永らくご紹介の無かったブルーダイヤル。加えて一体型の18KWG製ブレスレットに、ブレスと同様の模様が刻まれたケースと、通常のRef.3445と比べてデザイン性の高さが目を惹きます。
コンディションもまずまずで、パールドット周りは劣化が見られますが文字盤全体に変色等は見受けられません。秒針は後年に交換されたものと見受けられますが、パテック純正の針での交換ですので大きく雰囲気を壊してはいません。爽やかで気持ち良くお使い頂ける一本かと思います。

18KWG製の一体型ブレスレット。全体的にポリッシュは施されていますが、美しい仕上げ・模様は健在です。
ムーブメント(movement)

ムーブメントはパテック・フィリップの第二世代の自動巻きCal.27-460を搭載しています。
アーカイブ(extra archives)

アーカイブは取得済み。1971年製造の個体です。
腕乗り ~on the wrist~

ケース径は約35mm。革ベルト同様、バランスの良いサイズ感。

一方で一体型ブレスならではの独特の色気は、革ベルトとは大きく異なる存在感を生み出しています。

ケースとブレスの模様は、美しいブルーダイヤルと非常にマッチしています。
付属品~ORIGINAL BOX~

今回の個体はオリジナルのBOXが付属。箱本体に加えて、紙製の外箱も揃っています(やや破れあり)。
近代のパテックの定番カラーの元祖とも言える、ヴィンテージのブルーダイヤルの美しさ

パテックのブルーダイヤルは近代において極めて人気の高いダイヤルカラーと言えます。ノーチラスやアクアノート、ゴールデンエリプスは勿論、ゴールドケースにシルバーダイヤルのイメージの強いカラトラバでさえブルーダイヤルのモデルは度々発表されています。
今回のRef.3445はパテックがブルーダイヤルを本格的に使い始めた頃の個体ですので、現代のパテックのブルーダイヤルの元祖言っても過言ではないかもしれません。現代のブルーダイヤルとは異なる、60年代のパテックならではの美しい色合いをお客様のお手元でお楽しみ頂ければと思います。
当店にお越しの際は是非お手に取ってお楽しみください。
銀座店 中野
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