
2010年代のパテック・フィリップ Ref.5130/1G-010 ワールドタイムが入荷致しました。

2010年代のパテック・フィリップ Ref.5130/1G-010 ワールドタイムのご紹介。
パテック・フィリップを代表するモデルの一つであるワールドタイム。弊社が取り扱う商品としては比較的近年の時計ではありますが、そのアイコニックなデザインとパテックならではの機能性を感じさせるワールドタイムには、以前より私も強い憧れを抱いています。そもそも私は人生でまだ2回しか海外には行ったことがないので機能的な必要性は正直皆無なのですが、ダイヤルに配された都市表示と24時間表記のディスクが織りなす2トーンダイヤル的な顔つきは、デザイン性と機能性、そしてなによりも強いロマンを生み出しています。
パテック・フィリップは圧倒的にヴィンテージ派の私ではありますが、それでもゴールデン・エリプスとワールドタイムについては、近年のモデルも含めて心から良いなと思っています。

少し解り難いのですがダイヤルはこの写真のようなブルーグレーのような色合いです。

シースルーバックからはパテック・フィリップ製のCal.240HUをご覧頂けます。パテック・フィリップを代表する銘機の一つであるマイクロローター式の自動巻Cal.240をベースに、ワールドタイムのモジュールを搭載したムーブメント。ワールドタイムという多機能モデル有りながら、ムーブメントの厚さは約3.88mmに抑えられています。
Cal.240は他にもノーチラスのカレンダーモデルや、永久カレンダーのベースムーブとしても使用されており、1977年に発表されたCal.240が50年の月日を経ても尚いまだ現役で活躍していることは驚愕の一言です。70年代当時各時計ブランドが薄型の自動巻きムーブメントの開発に苦心していた中で、設計・製造の難易度の高いマイクロローターを用いて現代でも実用に耐えうるムーブメントを完成出来たことに、パテック・フィリップの類い稀なる技術力の高さを感じ得ません。
※私がお勧めするゴールデンエリプスの現行モデルもCal.240を搭載しています。

ケースサイズは約39.5mm。私の細腕では若干持て余してはおりますが、ダイヤルの凝縮感やバランスの良さから、腕に乗せても決して不恰好には見えません。むしろ結構ハマっている気もしますがいかがでしょうか?

ケースの厚みが絶妙なんです。現行に近いモデルでありながら、御覧の通り厚みはしっかりと抑えられています。むしろヴィンテージパテックの方が厚みのあるものも有りますからね。重心のバランスも良いのか、ずっしりとした厚みは勿論ありますが、振り回されるような感じの無い快適な腕乗り。この素晴らしいケースバランスはCal.240HUを用いているからこそ実現出来ているわけです。

ブレスレットも勿論ホワイトゴールド製。爽やかな感じが良いですね。これからの暑い季節にもばっちりな一本です。

付属品も完備。BOX・ギャラ・マニュアル等のペーパー類は勿論、販売当時の商品タグまで残っています。

2013年に大阪の大丸心斎橋店にて販売された個体です。

BOX・ペーパー類完備に加えて、日本で販売された個体という出自の良さも魅力のパテック・フィリップ Ref.5130/1G-010 ワールドタイム、当店にお越しの際は是非お手に取ってお楽しみください。
銀座店 中野
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