1960’s オーデマ・ピゲ Ref.5281 SS Cal.2072

1960年代のオーデマ・ピゲが入荷致しました。

1960年代のオーデマ・ピゲ Ref.5281のご紹介です。

Ref.5281は1960年代のオーデマの中でも最もケースサイズの大きなモデルの一つで近年注目を集めつつあります。約36mmのケース径に分厚いスクリューバックケースが生み出すボリューム感は他のモデルとは一線を画す存在感を持ち合わせています。

デザインはバーハンド・バーインデックスにデイト付きの最も60年代らしいシンプルなデザイン。その端正な顔立ちはTPO問わずどんなシーンでも活躍すること間違い無し。コンディションも良好で、美しいシルバーのサンバースト文字盤には目立つ傷・汚れは見受けられません。

先日YouTubeに投稿した動画でも語らせて頂きましたが、AP（とヴァシュロン）のバーハンドの美しさは中々比類するものがありません。動画では薄型のドレスを中心としてお話しましたが、ビッグケースのモデルでもそのクォリティは健在。ハカマは非常に美しい山型を形作り、

針先は刀剣もかくやという鋭さと厚みを持ち合わせています。針先はボンベ文字盤のシェイプに沿うように僅かに曲げられ、時計全体との調和も見事です。

ムーブメントはジャガールクルト製の自動巻きムーブCal.2072を搭載。

かなりビッグサイズでありながら間延び感の無い、バランス良く纏められているのは流石オーデマと言ったところ。

加えてこのケースの厚みですよ。ケースコンディションも良好で、特にエッジがしっかりと立ったラグはRef.5281特有の重厚感のある佇まいをより引き立てます。

ブログやYoutube等、方々で何度も触れているためいい加減くどいかもしれませんが、バーハンド好きならヴィンテージのオーデマのドレスウォッチはマストバイだと思っています。まぁ騙されたと思って一度手に取って見て下さい。

当店にお越しの際は是非お手に取ってお楽しみください。

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