
1990年代のパテック・フィリップ Ref.3848/17 ゴールデン・エリプスが入荷致しました。
Ref.3848/17 ~ゴールデン・エリプス 手巻第2世代モデル~

待望の入荷。1990年代のパテック・フィリップ Ref.3848/17 ゴールデン・エリプスのご紹介です。
やはり良いですねゴールデン・エリプスは。お客様以上に私が待ち望んでいたと言っても過言ではありません。
ブルーダイヤルにホワイトゴールドケースの組み合わせはゴールデン・エリプスの定番のスタイルでありながらも、現在のパテックのラインナップからは失われて久しく、現状では中古・ヴィンテージ市場を探す以外に手段は残されていません。
“シェルマンで一番ゴールデン・エリプスを愛する男”を自称する私ではありますが、ここ数年かなり力を入れて探しているにも関わらず、最も王道かつご要望の多いホワイトゴールドにブルーダイヤルのモデルは、1年に一本程度の入荷に留まっています。
今回のRef.3848/17はムーブメントが初代ゴールデン・エリプスに搭載されたCal.23-300から、薄型・ハイビートのCal.215に変更されたいわゆる手巻きの第2世代に当たります。
※既にオーバーホールは完了しており、ご購入後すぐにご利用頂ける状態です。
全体的なコンディションは良好で、非常に美しいブルーのダイヤルには傷や汚れは見受けられません。ケースには使用による擦り傷はありますが、雰囲気の良さは実物をご覧頂ければご納得頂けると思います。
ブレスレット(bracelet)

今回の個体はブレスレット一体のモデル。リファレンスの “/” 以降の数字はブレスレットのデザインを示します。
“/17″は所謂メッシュタイプのブレスレット。程良い色気と過度に派手過ぎないデザインは使い勝手が良く、シーンを選ばず活躍してくれること間違いありません。
※サイズは約17.5cm~約18cm程度まで対応可
針(Bar hands)

実はもともと私はゴールデン・エリプスは第2世代のものを購入しようと考えていました。私の生まれ年が第2世代の頃に当たるということもありますが、一番の理由はやはり針。個人的な好みではありますが、ゴールデン・エリプスは私が持つRef.3548のような第1世代のものよりも、第2世代の方が立体感があるんですよね。特にこの針のハカマの美しさは非の打ち所がありません。

針先は平たいタイプではありますが、やはり針全体に厚みを感じさせる造形で非常に迫力があります。個人的にはもっと古い時代のドレスウォッチの針が好みではありますが、ゴールデン・エリプスは現行も含めて針のクォリティが高いんですよ。
※故に今年の新作、Ref.3738の復刻は非常に関心があるわけです。
アーカイブ(extra archives)

アーカイブは取得済み。1991年製造の個体です。
腕乗り ~on the wrist~

ケース径は縦約32mm×横約27mm。自前のRef.3548とほぼ同じサイズですので腕乗りは勿論文句無しに乗ってくれます。加えてブレスレットが非常にしなやかで、適度な重みも相まって手首へのフィット感も最高です。

第1世代のRef.3548がエッジを立てたケースであったのに対し、第2世代のRef.3848はエッジを落とした更に丸みを帯びたようなフォルムに。
ブルーゴールドダイヤルの色褪せることの無い輝き

惚れ惚れするほど美しいブルーゴールドのサンバーストダイヤル。何時間でも見ていられます。
手巻のゴールデン・エリプスは2000年初頭には既に廃盤になっており、昨今のゴールデン・エリプスの需要の高まりも相まって自動巻よりも出会いの機会は限られます。ケースデザインのバランスの良さや、私のような小振りな時計を好む方にとっては決して替えのきかない存在です。お探しだった方はこの機会をお見逃しなく。
中野一押し、手巻のゴールデン・エリプス Ref.3848/17 18KWG、当店にお越しの際は是非お手に取ってお楽しみください。
銀座店 中野
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