
本日で4月も最終日。初夏のような陽気な日もあり、表参道エリアも街並みと新緑のコントラストが美しいです。本格的なゴールデンウイークを前に、青山店では上品なサイズのパテックが入荷いたしました。
1990年代製のパテック・フィリップ Ref.4864J”トラベルタイム”のご紹介です。

トラベルタイムはパテックが誇るコンプリケーション機能の一つで、ホームタイム(自宅の時間)+ローカルタイム(現在地の時間)をを同時に表示できます。一般的なGMTと似ていますが、パテックの場合はベゼルに表示がありません。ブラックとゴールドの2本の時針は10時と8時位置のプッシャーで1時間単位で動かすことが可能です。
ベゼルの表記やGMT針等によって、スポーティな印象が強いGMTモデルに比べて、通常の12時間表示のまま2つの時間を扱うことが出来るので、情報量も少なく、上品で洗練されたスタイルをそのままにお楽しみいただけます。

機能的にかなり面白いモデルなんですが、個人的にはデザインが素晴らしいなぁと思います。12時側と6時側には24時間表示(ホームタイム)とスモールセコンド(秒針)が縦目仕様で入ることで、間延びされた印象は一切ありません。アンティークのベビークロノグラフようなテイストです。
インデックスはアプライドによるブレゲインデックス。個人的には今回のモデルで最も注目するディテールで、同年代のトラベルタイム仕様でメンズモデルのRef.5034はペイントによるブレゲインデックスが多いのですが、レディースモデルの同リファレンスではアプライドのブレゲインデックス仕様になります。
アンティークにも通ずるディテールは、陰影のあるメリハリが効いたデザインで、凝縮感のある佇まいはダイヤルのクラシカルさをより際立たせてくれています。

ムーブメントは手巻きキャリバーのCal.215をベースにしたトラベルタイム仕様のCal.215PS FUSを搭載。今回の個体は付属品も充実。純正18KYG尾錠と本国ギャランティ、そして当時の正規代理店が発行していた日本ギャランティも付属します。

青山店でのブログでは定番の窓際での撮影です。
自然光下ではダイヤルもほのかにアイボリー調な雰囲気になり、存在感があります。


小ぶりなサイズ感から気後れしてしまう方もいらっしゃるかと思いますが、ブレスレット感覚で腕元に差し色として付けて頂くのがお勧めです。カジュアルコーデでも、時計次第で一気にドレスフルで上品な印象になります。
ジュエリーとの相性も良いでしょう。せっかく青山店に在庫がありますので、ダイヤ×ゴールドのリングとも合わせてみました。相性は言わずもがなでしょう。
現在、先日アップしたパテック・フィリップ Ref.448と共に30㎜以下の上品なパテック・フィリップが青山店には揃っております。青山店にお越しの際は是非ともお手に取ってご覧ください。
下記にはレーディスブログや五十嵐店長が出演するYOTUBEのリンクも掲載します。併せてご覧いただければ幸いです。
青山店 佐々木
※シェルマン青山店店は2024年3月より下記住所へ移転しました。
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